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皮膚科専門のクリニックです。

川越駅から徒歩3分・駐車場18台完備TEL.049-246-0039

〒350-1123 埼玉県川越市脇田本町13-10

院長あいさつclinic guide

ご挨拶

院長写真

仲皮フ科クリニック院長の仲 弥(わたる)です。

私は1995年に、約20年間診療に携わってきました慶應義塾大学医学部皮膚科学教室を辞し、当クリニックを開設しました。前身は仲医院で、父が皮膚・泌尿器科、母が内科・小児科を担当しておりました。当時より地域の皆様にはあたたかいご助力・ご指導をいただき、深く感謝致しております。

私は母校の慶應義塾大学において長年、皮膚科の外来医長・病棟医長として診療してまいりましたが、その傍ら医学生や後輩の皮膚科医の教育、真菌症の研究にも携わっておりました関係で、今でもしばしば真菌症を中心に皮膚の病気についての講演を頼まれ、全国各地に出向いております。全国の皮膚科医をはじめとする医師や薬剤師、一般の方々に私のいままでの研鑚によって得られた知識を還元し、さらに皮膚病に対する知識を深めていただくためです。そのため、当クリニックの診療を休ませていただくことがあります。その折にはご迷惑をおかけしますが、ご了承ください。

また、私は2010年より埼玉県皮膚科医会の会長を仰せつかっております。この医会は埼玉県の皮膚科を専門とする臨床医の集まりです。それまで携わってきた日本臨床皮膚科医会副会長の経験を生かし、会員の先生方が全員、皮膚科医に必要な“正しく診る眼”を養い、知識を蓄え、技術を向上できるよう日々努めています。そして地域の皮膚科診療が少しでも進歩し発展することを願っております。

当クリニックではスタッフ全員が「皮膚の病気に対する高水準の専門医療」と「丁寧で親切なアットホームな雰囲気の医療サービス」を提供できるよう常に心掛けています。

今後ともよろしくお願い致します。


  院長取材記録

院長の略歴

院長 仲 弥(なか わたる)
 医学博士
 日本皮膚科学会専門医

[経歴]
1977年 慶応義塾大学医学部卒業
1977年 
慶応義塾大学医学部皮膚科教室入局
1983年 
慶応義塾大学医学部皮膚科医長
1987年 
慶応義塾大学医学部皮膚科専任講師
1996年 
仲皮フ科クリニック開業(川越市)
     慶應義塾大学医学部皮膚科兼任講師(〜2017年3月)
     東京女子医科大学皮膚科兼任講師(〜2017年3月)  
     杏林大学医学部皮膚科兼任講師(〜2015年3月)
2002年 埼玉医科大学皮膚科兼任講師(〜現在)
[現在]
埼玉県皮膚科医会会長
日本臨床皮膚科医会参与(元副会長)

埼玉県治療学会理事
慶應義塾大学医学部皮膚科同窓会会長
[受賞]
1995年 日本医真菌学会奨励賞


仲皮フ科クリニック仲皮フ科クリニック

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