当院の診療方針
- 一人ひとりが抱える皮膚の病気や悩みに寄り添った、最適な医療を目指します
- 丁寧で親身な対応を心がけます
- 常に新しい医療技術や情報を取り入れ、診断や治療の精度向上に努めます
- 安心して受診していただけるよう、医療器具や施設を充実し、清潔な診療環境を整えます
- 地域の医療関係者との連携を強化し、よりよい医療サービスを提供します
- スタッフ全員が専門知識を身につけ、質の高い診療を行います
院長紹介
ご挨拶
1996年に当院を開設してから27年経ちましたが、その間に約13万人という大変多くの皆様にご来院いただいております。
当院の前身は仲医院で、父は皮膚・泌尿器科、母は内科・小児科を担当しておりました。当時より地域の皆様には世代を超えてあたたかいご助力・ご指導をいただき、深く感謝いたしております。
私は母校の慶應義塾大学において19年間診療し、真菌症の研究にも携わっていた関係で、今でもしばしば講演を頼まれ、全国各地に出向いております。全国の医師や薬剤師、一般の方々にこれまで得た知識を還元し、皮膚病に対する知識を深めていただくためです。
また、私は2010年より埼玉県皮膚科医会の会長を務めており、今年で14年目になります。この医会は埼玉県の皮膚科を専門とする臨床医の集まりです。それまで携わっていた日本臨床皮膚科医会副会長の経験を生かし、会員の先生方が全員、皮膚科医に必要な“正しく診る眼”を養い、知識を蓄え、技術を向上できるよう日々励んでいます。
日々の診療におきましては、こうした経験をもとにして、一人ひとりが抱える皮膚の病気や悩みに寄り添い、適切な医療を提供できるよう努めています。また、当院ではスタッフ全員が「高水準の専門医療」と「丁寧で親切な医療サービス」を提供できるよう常に心がけていますので、皮膚の悩みがありましたら、何でもご相談ください。
どうぞよろしくお願いいたします。
院長 仲 弥(なか・わたる)
院長の略歴
院長 仲 弥(なか わたる)
- 医学博士
- 日本皮膚科学会認定皮膚科専門医
経歴
- 1977年 慶応義塾大学医学部卒業
- 1977年 慶応義塾大学医学部皮膚科教室入局
- 1983年 慶応義塾大学医学部皮膚科医長
- 1987年 慶応義塾大学医学部皮膚科専任講師
- 1996年 仲皮フ科クリニック開業(川越市)
慶應義塾大学医学部皮膚科兼任講師(~2017年3月)
東京女子医科大学皮膚科兼任講師(~2017年3月)
杏林大学医学部皮膚科兼任講師(~2015年3月) - 2002年 埼玉医科大学皮膚科兼任講師(~現在)
現在
- 埼玉県皮膚科医会会長
- 日本臨床皮膚科医会参与(元副会長)
- 埼玉県皮膚科治療学会理事
- 慶應義塾大学医学部皮膚科同窓会会長
受賞
- 1995年 日本医真菌学会奨励賞