白癬菌は皮膚や爪に寄生していなければ生きていけないのですが、切った爪にくっついて半年以上も生きていたという報告もあります。きちんと治療していれば問題はありませんが、念のため、爪白癬にかかっている方が爪を切るときは新聞紙などを広げて、まわりに爪が飛び散らないようにしましょう。